ミラクル エッシャー展について少々書く
こんにちは、つぶ貝です。
今日は5時に起きたのですが既に27度で驚きました。
さて、今日はミラクル エッシャー展について少しだけ書いていこうと思います。
エッシャーって誰?という方もおそらく美術の資料集などで一度は目にしたことがあるでしょう。
7月29日まで
私は金曜日の仕事終わりにダッシュしたのですが、思ったより人が多くてびっくりしました。
友人は日曜の朝行ったようですが行列がすごくて諦めたそうです。
音声ガイドはバカリズムです。
(私はバカリズムが好きなので借りました)
音声ガイドの内容はキャプションの内容とほぼ変わらないので特別なくてもいいかなという感想です。
ただ、ところどころにバッハの音楽が流れたり、サカナクションの曲を聴けるので、音楽を聴きながら鑑賞ということができる点は良いかなと思いました。
鑑賞後は錯視の連続に脳に不思議な疲労感がありました。
美術館というよりは博物館のような面白さですかね。
ミュージアムショップは小さい割には力を入れており、お客さんがたくさんいました。
一つの作品に二つの見方があるため、作品数の倍数時間がかかり、あっという間に閉館時間になってしまいました。
最近2時間はほしいなと感じました。
紙面に複数の見方を表現させたエッシャー。
なんとなくピカソを連想させました。
エッシャーの不思議な世界へ、皆様も迷い込んでみてはいかがでしょうか。
さて、今日はこのへんで。
ではまた。
つぶ貝