離乳食初期はゼスターグレーターを使い倒すべし。
こんにちは、つぶ貝です。
再始動一発目は離乳食について!
なぜなら私がめちゃくちゃつまずいたから・・・!!!
離乳食ってどうしたらいいの?
全然食べないんだけど!
ストックつくるのめんどくさい!
って方へ向けて私の経験が参考になればと思い、ここに書き記します。
離乳食(補完食)とは
そもそも離乳食とは
成長に伴い、母乳または育児用ミルク等の乳汁だけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補完するために、乳汁から幼児食に移行する過程をいい、その時に与えられる食事を離乳食といいます。
ー和光堂HPより↓
離乳というと母乳やミルクから卒業させるためというイメージがわきますが、
足りなくなる栄養を補完していってあげましょう、その食事を離乳食と言うってことなんですね。
WHOでも補完食と提唱しています。
詳しく知りたい方は下記のWHOの補完食についてのパンフレットも参考にしてみてください。
https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/66389/WHO_NHD_00.1_jpn.pdf?sequence=2
こちらの本も参考になります。
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離乳食の進め方
離乳食の進め方はこちらのサイトを参考にしました。
ゼスターグレーターでの離乳食づくり
すりこぎ?要りません!
こし器?要りません!
ブレンダー?要りません!
ゼスターグレーターが圧倒的ノンストレス!
ゼスターグレーターは、ちょっといいおろし金だと思っていただければ良いかと思います。
これです↓
離乳食の始めってちょっとしか食べないのに、
滑らかにすりつぶしたり、裏ごししたり超めんどくさい!!!
…と私は思いました(笑)
しかも、子供はスプーン拒否、頑なに口開けず食べない…。
ブレンダー使ってストックしても量食べないからほとんどポイ。
すり鉢や茶こし使って少量作るも食べないからポイ。
かと言って栄養のこと考えたらやめることはできない…。
なんとかして離乳食づくりのストレスから解放されたい!!!!!
とたどり着いたのがこの方法。
- 野菜をスティック状に切って茹でる
- ラップして冷凍庫で保存
- 使いたい分だけゼスターグレーターでおろす
- 電子レンジ20~30秒加熱
- 余った野菜は再冷凍か大人のお味噌汁へ
普通のおろし金でもいいじゃんと思ったあなた。
全然違います。
おろすときの力の入れ方が天と地の差です。
力を入れなくても気持ちいいくらいするっするおろせます。
洗うのも水でさっと流せばOK。
いちごなんて洗ってそのまま冷凍庫インしておろしても、種なんて無かったかのようにふわふわのさらさらのこなこなに。
中期に入って鶏肉にもトライしましたが、カチコチの鶏肉もするするとおろせました。
更にズボラ術(笑)↓
100均などで売っている空の出汁パックにスティック状の野菜を入れて、炊飯器でお米を炊くときに上にのせて炊けば柔らかく茹で上がり一石二鳥です(笑)
ちなみに私はライスシリアルを購入していたので、初期におかゆは作りませんでした。
ライスシリアルはこちら↓
まとめ
ちょっとしか食べない離乳食初期にゼスターグレーターだとするするおろせて裏ごし要らずだよって話でした。
元々チーズが好きでチーズおろしとして購入してあったのですが、こんなに離乳食で活躍してくれるとは思ってもいませんでした。
離乳食期が終わっても、チーズ・にんにく・ナツメグ・チョコレートなど料理やお菓子作りに大活躍するので、買って損はないですよ!
私の経験がこれから離乳食を始める方のお役に立てれば幸いです。
※今回ご紹介した内容は、あくまで自己流ですのでお子様にあった離乳食の方法で進めてみてくださいね(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました。
分かりづらい点ありましたらコメントにてご連絡いただければと思います。
ではまた次の記事でお会いしましょう。